2026羽根蟻:フライパターン 改定1

2026/06/28、羽根蟻ライズの泥沼にはまり込んでしまいました。島根の釣友より「アブドメンをファジーからソリッドに変更してみたらどうでしょう」とのアドバイスを頂きました。この方が巻かれるフライは美しいだけでなく鱒を魅了するエッセンスを巧みに取り込むことで知られています。タイイングしてみました。

ソリッドに変更したため、浮力不足を補う目的でウイングをフィルムからCDCに変更しました。

2026/07/12に湯原に向かいました。運よく日中から夕方にかけて羽根蟻の流下は続いてました。

13:10 流れの中で羽根蟻を捕食していた鱒のストマックです。

日暮れ前 19:10 ライズしていた鱒のストマックです。

アブドメンにソリッド感を持たせただけで、沼から脱出することができました。絶望から歓喜。タイイングの面白さはここにあると思います。先ずは釣友に感謝。

しかし、フライフィッシングフィールドとしての湯原の怖さは鱒が鍛えられ続け、博士号を取得するところです。今回のパターンも何時まで通用するか保証の限りではありません。沼から脱出できた喜びに浸っていますが、気づけば腰あたりまで沼が迫ってきていることも多々あります。「自然を良く観察すること」フライフィッシングの命題ですね。